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猛暑を乗り切るには「食」

暑いですね・・・暑いですね・・・暑いですね・・・

・・・・・・!

『暑いですね』

のみしか、耳に入ってこない日本列島。
どうなっているのか・・・。

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*九谷小皿5枚揃←クリックで商品ページが開きます(古美術希のぞみ)


基本に戻り、体力をつけましょう=食べましょう!

この猛暑を乗り切るには食欲を刺激しないとなりません。

ガラスの器も素敵なこの時季。

しかし、ガラスですと盛り付ける料理が決まってしまうので食生活も偏りがち。

やはり、目にも涼しい染付を御使用下さい。

今年もっともスーパーで見かける豊作のピチトマトを添えて御案内致します。

「九谷でも青いものってあるんだ〜」と、驚かれる方も多いのが画像の染付。

藍九谷は1700年代のものから御用意ございますが、江戸中期の藍九谷は、それなりのお値段になります。

もう少しお手頃な九谷を・・・と、仰る方もおりますが、滅多に入荷しません。

本日御紹介の小皿は店頭に陳列していても九谷と気がつかれないのが悩ましい逸品。

御紹介の小皿は明治期頃のものですので、お手頃価格かと思います。

伊万里の染付と九谷の違いは?と聞かれますと、う〜ん・・・具体的に言葉で記すよりも目にした瞬間、ニュアンスで覚えていくものなので、言葉にすると難しい・・・店頭で見比べながら御紹介致しますので、ご興味ございましたら、お声掛け下さい。

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*伊万里染付八角鉢10客揃←クリックで商品ページが開きます(古美術希のぞみ)


そして、こちらは明治〜大正期の八角鉢(向付)全て状態が良く10客奇跡の無傷です♪

部分的に印判手となりますが時代背景を感じるモダンな紋様は細かな線が特徴。

裏には角福印有りますが、そこまで高額な価格は付けられない角福(時代が若いという意味で)

角福=高額とお考えの方もおりますが、ここは作られた時代も参考に値段を見ると良いと思います。

やたらと高額な角福は、まさに献上品で一般のご家庭で所有するには悩ましい物も存在する古美術の世界。

本日は使える器を御紹介しておりますので、目が飛び出るような価格帯はございませんのでご安心下さい。

商品説明にも添えましたが、八角は古来中国より魔除けとして伝わり、現在でも建築や器、家具に至るまで八角をモチーフにしたものは数多く存在します。

例えば、、、そうですね、横浜中華街を歩いていても道の何気ない所に八角のものが置いてあったり、建物の中にも見ることができます。

中華街に行くと肉まんやらエビチリやら小籠包が目に付くと思いますが・・・建物や器、家具も次回からご覧になられてみて下さい。

日本に伝わり、どの時代から言われるようになったかは不明ですが、亀の甲羅を八角と例えて長寿の印(イメージ)で現在も受け継がれております。

祝いの席等で、こちらの器を添えられますと解る方には大変喜ばれます。

10客揃いで所有して頂きたいので、予め、特別価格にて御案内致しております。

この機会に是非、ご検討ください。

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*伊万里蕪紋様煮物碗←クリックで商品ページが開きます(古美術希のぞみ)


煮物碗にプチトマトを添えるなよ・・・と言われそうですが、イメージとして御覧下さい。

こちらは江戸幕末期に作られた器で蕪を描く筆遣いが、なかなか手慣れた絵師によるものだと見受けられます。

絵柄の構図も洒落ており、蕪の葉をお碗の内側まで伸びるように描くアイディア作品。

葉の付け根部分の細い線描きが絶妙な描き方をされており、漢文は訳しておりませんが・・・大胆な作風から物語が存在する自信作という事に間違いございませんね。

漢文を訳すのは、また後日・・・頑張ります。

こちらに添えたい料理は蕪でしょうね^^;

しかし蕪料理に関わらず幅広く使える平茶碗は口が大きいので、このまま蓋無しでも十分に日常使えます。

側面から器の内側までグーンと伸びる藍色の葉には薄い緑色が差し色として添えられており、絶妙な新鮮さを表現しております。

現存数が4客でしたので、1客ずつのバラ売りを致します。

手描きですので、微妙に表現が異なる為、お選びになりたい場合は御来店下さい。

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*伊万里染付花紋様煮物碗6客揃←クリックで商品ページが開きます(古美術希のぞみ)


遠目から見ると、淡い水色に見えるのは、細い曲線で器を包むように描かれた描写が目の錯覚として捉えるから・・・

レース編のような繊細な紋様が描かれております。

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蓋は小皿として代用される方も多く、実際、蓋物を所有されてから小皿としての出番の方が多いのではないか?と仰る方もおります。

あまり型にはまらず自由に御使用頂けましたら幸いです。

こちらは女性の手に納まる程の小ぶりな煮物碗。

内蓋は料理を運ぶ際にズレにくいと料理屋の場合は率先して内蓋のものをお選びになります。

時代は江戸幕末期。

微妙な歪みにより蓋を閉じると高さがそれぞれ異なる所が味わい深い。

染付の中でも花の絵柄は万人受けするので、贈り物としても選ばれます。

肌の乳白色に柔らかい曲線、呉須の色自体は幕末期ですのでコバルトブルーの発色をイメージしますが、上記にもあるように目の錯覚を上手に取り入れた絵師による技。

こちらは年中使いまわせる器として人気です。

飯茶碗として御使用されるのも良し、煮物は勿論、お飲物を注いで蓋をする事も可能、上級者ともなりますと梅干しを入れて冷蔵庫保存されていたりします。

私は毎晩、同じような大きさの蓋物碗にヨーグルトに冷凍ブルーベリーを5個添えて(目が命の仕事の為)ブルーベリーが溶ける間は蓋をして他の事をしております。

習慣にされると決まった器として毎日使う事になり、それでないと落ち着かなくなります^^;

蓋物碗、チャレンジしたいけど料理が苦手だし〜・・・と悩まれる方でも、使い方は色々ございますので、まずは、そうですね、バラ売りのものも店頭に御用意ございますので、1客所有されると言葉でお伝えするよりも良さが伝わります。

お気に入りが見つかりましたら、お声掛け下さい。
 

author:古美術 希, category:食と器, 15:57
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