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東京 目黒区 学芸大学駅前 やっ古

*画像クリックでGoogleマップが開きます

 

[こちらの記事は古美術商の目線で御案内申し上げます]

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小鉢から平皿に到る全ての器を長年蒐集されております。

 

やっ古で出逢える器の中には1700年代のものも・・・。

 

古から受け継がれてきた器と現代の器を調和させて蕎麦を中心に様々な料理が楽しめます。

 

色彩感覚が優れているやっ古店主は繊細な料理を包み込むような器を好まれ、必ず、客人をもてなす前提で器を選び、盛り付ける料理も1品ではなく、何種類か想像して御決断されます。

 

時代物が古臭くならない理由は店主の食材を活かした色の添え方に工夫が見受けられます。

味・・・各方面から既に高い評価とお墨付きを私も耳にします。

 

兼ねてから店を持ったら・・・と御自身の理想を胸に抱きしめ、蕎麦だけでなく料理の修行も熱心に行ってきた店主。

 

訪れた方が必ず言葉にする「美味しかった」

 

全てが込められた料理人が耳にして一番嬉しい感想が殆ど。

 

料理人からも高評価なのが、江戸前玉子焼き。

 

どれも包み込まれるような優しさを味わえます。



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学芸大学駅周辺です。

 

〒152-0004

東京都目黒区鷹番3-4-13-107

 

電話 03-4291-1012

 

営業時間

[火〜土]17:00〜22:00

 

[日]12:00〜16:00

 

月曜定休

 

*売り切れ仕舞い

 


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やっ古の店主、西田さんが先日も訪れてくれました。

西田さんが鎌倉で料理を学ぶ為に料理屋さんで働いていた頃、仕事帰りにふらりと立ち寄られたのが出逢いとなり、初めは互いによそよそしいのは仕方がありませんが、そのうちに同じ歳であることが解り、急激に意気投合した記憶がございます。

器が心からお好きな方で、将来お店をやりたいと常々語っていた可憐な女性は、それから10年以上経ちまして、念願の蕎麦屋を開業しました。

開業前は当店を訪れるとコツコツ・・・本当にコツコツと言う言葉が似合うのですが、器を両手で包むように持ち上げて「あ〜、これには何が合うかな〜?♪」と、料理を想像しては「いやー・・・ダメだ!また欲しくなっちゃった」と、この繰り返しが数年間繰り広げられており、時には志同じく掲げる御友人と共に御来店されて「ねー!やっぱりいいよね〜・・・どうしよう・・・か、買い、買いまーす」と御決断されてからは蔓延の笑みで店内で色々なお話をしてきました。

料理が好き、そして器も好き・・・そんな料理好きが多い中でも、時代物が好き、何百年前の物が残っているなんて・・・と感動する想像力があり、更に、それを御自身で使用するのではなく、他者をもてなす場合を想定して目の前の器と向き合う・・・この方は、もしかすると・・・もしかするな・・・と、よく感じておりました。御本人には照れ臭くて言えませんが、口だけの夢語りが多い中、実に地道に確実に努力を重ねてきたお姿に料理に対しての真剣さを私は知っております。
 

author:古美術 希, category:厳選 味は勿論 器を愛でる店, 17:51
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