2023年度 桜

  • 2023.04.02 Sunday
  • 15:38


↑今年1番にお気に入り写真
月と桜

横浜 山下公園側で撮影

夕方撮影したのですが、もう少し暗くなって夜桜も撮ってみたいな〜と思っていたのですが‥‥

桜吹雪🌸

風が冷たくなってきたので退散しました😅

偶然見つけた穴場

夕日に照らされる桜

桜の目線で撮影

もう既に青葉がちらほら芽吹いておりました。

奥まで桜



奥に月

お分かりになります?
UFOではないですよ😅

こういう風景をおさめると改めて日本の巨匠、東山魁夷画伯の自然目線は凄いな〜と年を重ねる事に感じます。

若い頃はそれ程、桜を見て感じ入ることもなかったように私も周囲も言いますが、段々と春の訪れを桜が咲いて実感するようになってくるのは不思議ですね。

このアングルもお気に入りです。



夜桜まで待てなかった〜😓
石川町駅周辺のドトールコーヒーのミルクレープをこの後食べて、結局、花より団子続行中の2023年春でした。

今年も桜開花写真をお送り頂いた方は順次アップして参りたいと思います。
雨が多かったですからね。もう散ってしまった頃でしょうか?

季節の変わり目、皆様、ご自愛くださいませ😌

ジャングル化し続ける事務所

  • 2022.07.22 Friday
  • 13:01


花壇の水やりが日課だったので、苦ではないのですが‥‥。

水やり→日光浴→配置換えの日々

写真に写っていない所にも、まだあります😀🌿

 


訪れた方で「増え過ぎ‥‥😅」と思ったら遠慮なく言ってください。

もうこれ以上はストップします🙈

最近の趣味(ほぼ日記)

  • 2022.06.01 Wednesday
  • 21:26


事務所の朝。
陽の光を求めてカーテンの隙間に伸びる健気なアイビー。

このアイビーを見てからですね‥‥

やっぱり増やそう!

と、言う事で、元町周辺では完売だったワイヤープランツを、わざわざ他県から持って来てもらいました。
元町商店街で見かけた時に(今度買おう〜)と通り過ぎてから数週間。
どこを探しても売ってなかったんですよ。
でも、本日、元町周辺の花屋に行ったら売ってました。

日記ですね^^;

以前、蝋燭教室で使っていたものと同じ、孟宗竹を節で切って、紙やすりで綺麗にしてから、水捌けが良くなるように底に穴を開けております。

そして植えます。

砂利を敷いて和風に(完全に和ですね)

竹の自然に朽ち果てていく工程の色彩が良い。

事務所入り口を整理整頓。

流木はこの後、撤去しました。

そして昔懐かしの店舗で使用していた3段ワイヤーラックに入れて。
上段に水をあげると自然と下の鉢まで水が届くという仕組み。
(これを、ずーっとやりたかったのですが以前は時間がなかった〜!)

先日の商談日の朝、撮影。
Oご夫妻、再びご足労頂きまして、ありがとうございました。
(後ほど「声」アップさせて頂きます)

イーゼル後ろに鉢植えという名の色々寄せ植え有り。
ここから更に増えました。

あの花壇にあった木賊持って来たかった‥‥‥。。。

で、本日も‥‥。
石川町駅下車して商店街方面の途中の花屋さんです。
私が20代の頃からある記憶があります。

先日のドライフラワーは元町商店街の奥の方です。
いやはや‥‥お花屋さん巡り楽しい。。。

6月になったので梅雨イメージ。

‥‥‥はい、このような具合で仕事もちゃんとやってます。

古美術品の紹介は‥‥そうですね〜。。。
この円安で出し渋りも若干出てきました。

海外の方のほうが質問内容が濃くなる昨今。

真面目なものを真剣にご案内させて頂きますので、今後とも宜しくお願い申し上げます。

日記でした。

(最近、更新していなかったので、まとめてアップしました。明日からもしばらく業務スケジュール詰まっているので、折を見て日記アップします‥‥日記ね)
 

天然・自然素材 バンクシア

  • 2022.04.13 Wednesday
  • 12:04

日中撮影

スワッグに仕上げましたら、再度、ご案内致します^^♪

カッコいい‥‥‥。

やっぱり自然って凄いですよね。。。

1本でも魅せる存在感。

ワイルドフラワー
今後も大注目だと予測しております。
カッコいい上に、古美術商としては、この枯れ具合がたまらなく魅力を感じます。
自然に朽ち果てていく過程で魅せる色彩は抜群に人を惹きつけます。
色味が寂しいと感じる方はお花屋さんで生花を買われると良いですよ。
アンティーク・ヴィンテージ好きにはお薦め。
(早くアップしなくてはならないのですが‥‥見惚れてます^^;)

昨日のブログの続きでした^^

鎌倉時代の古備前に今、大人気のバンクシア

  • 2022.04.12 Tuesday
  • 19:29


時間が遅くなってしまったので室内灯で撮影。

今、大人気のワイルドフラワー!
バンクシア(バンクシャ)

彩も様々なものを選びました。

カッコいいです。

照明を落として撮影。

壺は鎌倉時代の古備前です。

ナチュラル素材で大人気のバンクシアも陽が落ちた時間帯に私が手入れをすると‥‥‥。
銀座の高級クラブっぽくなるのは〜なぜだろう〜^^;

ナチュラル素材のドライフラワー・ブリザーブドフラワーもドンドン展開して参ります。

事務所訪問枠は締め切りましたが、ご自宅でアレンジメント受講枠はまだございます。

完成品も先日、ご案内させて頂いた「For you」で、順次、販売開始したいと思います。

母の日用に他にはない豪華なアレンジフラワー。

ご検討ください。

アップし完了次第、ブログで告知します♪
 

アイビー 救出

  • 2022.03.26 Saturday
  • 11:45


根っこが生えてきたので、そろそろ鉢植え

1度風に吹き飛ばされて枯れて萎んだのですがボールに水を入れて沈めておくとご覧の通り。

ギリギリ救出の仕方でした。

さて、本日も色々予定があるので動き出します。

李朝菊花紋様壺

  • 2022.02.18 Friday
  • 15:09


<李朝壺>←商品ページはこちら

描き慣れた菊花の筆跡が美しい✨

自然光で撮影してみたく、ようやく思いつき撮影。
フォルムがたまらなく魅力的。

少し角度を変えても様になる立ち姿。

菊花の側面

後ろに植木鉢を置いてますが、緑がなくても十分素晴らしい枯れ具合。

底はほんのりピンク色
(マニアお好みのポイント)

逆光でも貫禄は衰えず。

<李朝壺>←商品ページはこちら


枝物を投げ入れ枯山水の風情を。

水漏れしません。

しかし、この状態を保ちたい場合は、中に竹筒を入れると良いです。

ご購入の際に竹筒希望と記載して頂けましたら竹筒無料でお付けします。

侘び寂びの極意を感じられる逸品です。

古伊万里染付山水画猪口

  • 2021.10.06 Wednesday
  • 20:00

山水画と書きましたが、山のような‥‥柳のような‥‥‥。
そして裏側には1輪の花。
古伊万里染付山水画猪口←こちらでご案内中です。

この佇まい‥‥‥。

絵柄は柳の木だと思います。

そして1輪の花。

高台申し分無く江戸そのもの。

口も薄造りでお酒が進みますね。

猪口の中でも、少しだけ背が高い筒状。
スッと伸びた垂直な円錐。
手触り抜群に良し。

マニアな貴方にお届けしたい逸品です。

古伊万里染付山水画猪口←こちらからご購入頂けます。

贈り物にされる場合は、受け取る側がある程度の古美術・骨董品の知識がある方だと「おっ!珍しいね」と言ってもらえますね。

時代保証された小さな美術品。

いかがでしょうか?

古伊万里染付幾何学紋様猪口(実際は4客組)

  • 2021.10.06 Wednesday
  • 19:20

どんぐりコロコロ

古伊万里染付幾何学模様猪口←4客組
<只今、16周年感謝価格になっております>

着物の模様のように描かれている猪口。

和装は柄と柄を合わせて粋に着こなす。ということですかね。

高台の作りも江戸時代のそれ。
もちろん銘無し。
(銘に関しては1つ前のブログをご覧下さい。鑑定のポイント書きました)

実際は5客揃で作られたと思われます。
時代を経て4客となってしまったようですが、それも個体が持つ運命。
4客組で販売致します。
手描きの時代の作。
それぞれの大きさも若干違います。
それが見比べられる喜び。
江戸時代(1700年代)から令和まで残っていた奇跡を想像してみて下さい。

使い方は
*お酒を嗜む
*料理の調味料や珍味入れとして
*煎茶道具として
*小さな草花を生けて

小さな器の使い方は割と広がりがあります。

どうせ持つなら時代物が良いと思います。
愛でながら飲食を楽しむ。

古伊万里染付幾何学文様猪口4客←こちらからお買い求め頂けます。

贈り物としても喜ばれます。

ご検討下さい。

備前酒器/作家現代物

  • 2021.10.06 Wednesday
  • 15:07


どんぐりコロコロと共に

備前酒盃←商品ページ開きます。

佐藤圭秀作(昭和19年生まれ)
中に作家履歴同封してお届けします。

共箱

直径6cm
高さ5cm

備前は育てる器として人気

そして何より歴史がある陶器の代表

育てる器とは
古美術・骨董商を訪れると「ウブ物だよ」とか聞いた事あると思います。
昨今の言葉の自由の範囲が様々なので言葉濁しますが、まだ使用されていない作りたての状態で使用頻度が認められない物と申し上げておきます。
備前の肌は使う毎に変化していく様を「育てる」と言葉で表しております。
こちらも完成したとうじのままの状態で、使用された形跡・肌ツヤが見受けられない事から、これから使用頻度を高めていかれて変化を楽しむ酒盃です。

作家物は高台周辺に銘と称する作家本人の謂わばサインのような印があります。
備前の主流は針先のようなもので彫るような跡が作家ご本人のサインとなります。
その特徴は様々で我々も記憶するのは不可能。
落款字典同様に備前作家の銘が保存された書物は存在します。
備前こそ鎌倉時代から作られておりますが、作家としての在銘が彫られるようになったのは近代。

鎌倉時代の壺がございますので、そちらでご案内できればと考えてはおります(あまりネットにアップしたくない心情も有)

こちらの酒盃。
只今、16周年の感謝価格にてご案内中です。
備前酒盃←期間限定価格

お早めにご検討下さい。

H君が、もしご覧でしたら、こちらで宜しければ代案続行です。

他の皆様方も、ご検討下さい。
 

 

<豆知識>

日本酒が最も器を早期に育てる事ができます。

日本酒を側面にまで手で染み込ませるように撫でて塗るとツヤが出てきます。

又、水漏れが気になる陶器は米のとぎ汁に一晩漬けて下さい。

土の粒子が接着し合いキュッと整える効果があるので、新品の陶器はこちらを試されてから使用されるのがオススメ。

時代物の陶器も同じく、米のとぎ汁を使用して土をキュッと引き締めてあげて末長く使ってあげて下さい。

米のとぎ汁は糊(のり)の効果があります。

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