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古美術希ホームページデザイン変更

近年、古美術品にまつわる御質問が多く寄せられ、その都度、お話しさせて頂いております。

ある程度の基礎知識となり得る部分を絞り込み、過去の記事を参考にして頂けるようお願い致しております。

そこで、よりジャンル別に区分けしたデザインへ変更致しました。

スクリーンショット 2017-08-20 14.11.55.png
*画像クリックで古美術希ホームページが開きます。

店頭でお一人ずつお話しさせて頂いておりますが、より一層学ばれたいと仰る方が多く御来店されます。

ある程度の知識でしたら当店のホームページを参考にして頂けましたら幸いです。

尚、店頭では詳しく時代を分けて商品案内をしておりますが、これは当店へ御来店されるお客様がご納得されるように努めさせて頂いており、他店で時代区分の詳細をお聞きになられる場合は、ある程度の知識を身につけた上で御質問されるのが礼儀であり賢明かと思います。

あまりにも偏った考えや物の見方をされると店側に困惑され、商談にならない場合もあるかと思います。

実際、当店にも学校感覚で御来店される方がおりますが、これらは専門的な書斎などを元に学ばれることをお勧め致します。
当店でお話ししたことを元に本を探すと良いかと思います。

その上で店頭では商談を行うことが好ましく、お互いに納得のいく商談結果となります。

又、どのような本を購入すれば良いか?等の御質問をよく受けますが、これらも当店が「この本です」と推薦するのもなるべく控えたいと思います。

例えとして、音楽を聞かれる時(購入する時)に御自身の好みや思考で選ばれているかと思いますが、これに近い感覚で専門書もお選びになられて下さい。

基準となりうる専門書はございますが、それらは店頭で御質問下さい。売っている場所までは当店からは御案内出来ません。

時代背景を学ばれることでより一層、古美術品を見る目が養われると共に、御自身の好みも明確になって来るかと思います。


一昔は「綺麗」「可愛い」「渋いね」等の一言から御自身の好みを元に選ばれる方が殆どでしたが、なんの影響でしょうか?詳しくは言葉にしませんが、各々の『感覚』で選ばれることを避けるようになった現代の方々は、間違えた買い物をされたくない。とのお考えが元となっているかと思います。

そのお気持ちもよく解ります。

しかし、店舗を構える者として、より良い物を御案内しようと務めている店舗を見抜かれる力と申しましょうか、、、その部分も一度、お考えになって頂けましたら幸いです。

お客様の方で信用のできる店との付き合いが功を成す。これは今も昔も変わらないかと思いますが如何でしょうか?

現代は凡ゆる情報がオープンにされつつある時代です。

少しだけ真剣に「見る」ことに時間を費やせることができれば、あとは第三者に何を言われようとも御自身の判断で買い物はできるようになります。

店側の言葉に全てを委ねて美術品を購入する時代は過ぎたかと思います。

一昔前の古美術品の買い方を心得ておられる年層から新たな買い方をされる層に変わった今、試されるのは店側とお客様の眼と情報、知識かと思います。

ある程度の知識があれば、きっと、御自身がご納得されるものと出会えるかと思います。

知識や経験がないと見過ごすこともあるのが人間社会の全てに言えることではないかな?と。。。

様々な書斎を調べられたお客様の中には「何年か前にココにあった壷!買って置けば良かった」と嘆く方も多く、当時は全く興味もなく好みでもなかった物が、様々な物に触れることにより「やっぱりアレは良かったわよ」となるのも常。

このような事を「出会いですからね」と古美術商ならば言うのかと思いますが、当店では「残念でした〜」で終了します。

同じ物は御用意は出来ませんので、それで終わりです。
生きている間に再び出会う美術品もあることはありますが、専門業としている私でさえ、それは数える程です。
再会となりましたら、人間の心理からして手に入れようと思考が働きます。
そこも、今一度、お考えになられてから御購入を御決断下さい。
一度逃した物が再び目の前に。。。このパターンは店側としては発する言葉はございません。

再会パターンは知識云々よりも、個々人の感覚で、物の考え方、生き方から、、、各々異なります。

お好きなようにされたら良いかと思います。

たまに再会に悩まれる方がおります。「〇〇で買いそびれた物が〇〇にあって、どうしよう。。。」と迷われている方


当時の知識よりも今の方が知識がついていて当然ですが、美術品は目を凝らして見ていると再会が極稀に生じます。
その時に前回よりも上回る情報量を持っていると行動が違います。

美術品の購入の話から、なにやら脱線しそうなので留めます。

近年、海外の方々の御来店、御購入が急増しております。

それも時代として受け止め初めている店主ではございますが、折角、国内に止まってきたものを目の前に、あって当たり前とお考えになるのは勿体無いかと。。。

長くなりましたがホームページの記事と照らし合わせながら、収集をお楽しみ下さいませ。

 

author:古美術 希, category:その他, 15:21
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振出の蓋を邪道な作り方で御紹介

臨時休業前に常連客のYさんが見せてくれた手作りの振出の蓋。
「トウモロコシの皮で作るのよ〜。茶道の先生に聞いたけど、これで十分だって」
と、ほんの数分の会話の中でテーブルに置かれていた蓋。

茶道具を扱っていると蓋なし!を入荷せざるおえない時があるので店頭にこそ陳列しておりませんが蓋なしが数多く在庫として裏にしまって有りました。

まず、振出とは茶道具の中で最も小さな菓子器で、主に金平糖などの小さな菓子を入れる器です。
又、香煎と言って紫蘇や山椒の実、陳皮の粉にしたものを入れてます。
陳皮とはみかんの皮を干したもので漢方薬として今でも用いられており、店主はこれを冬場に個人的に作り置きしております。

話を元に戻しまして、振出(ふりだし)と呼ばれるようになった由来は振って出すから、そのまま振出となったようで実に覚えやすい道具です。

口の直径はだいたい1〜1.5cmが多く、このサイズに合わせて芯となる部分を木材で作ります。

以下、邪道な蓋の作り方ですので、本来の作り方は文章にて添え、ご案内致します。

*蓋を作成される本職の方がご覧でしたら予めお恥ずかしい限りではございますが、お見逃しの程、お願い申し上げます。

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しょっぱなから作り方が自己流です。

本来は画像のような活き活きとしたトウモロコシの皮ではなく、予め干して水分を抜いたものを改めて水で戻し、それらを木材で型取りしたものを芯として包みます。

今回はお試しですので干して云々の時間を省きました。

芯となる部分は竹をそのまま切っただけの筒です。
竹は中が空洞ですから調度良く、これでも大丈夫ではないか?と思いつき着手してみました。
ちなみに竹は既に天日干しされたもので水分は飛んでおります。

なんども申し上げますが、ここは本来であれば器の口に合わせて形成された木材を使用します。

05.jpg
くるりと包んだら糸で巻き止めます。
この時にも良く見かける白い糸だけでなく多色を用いた方が面白いのではないか?と、こちらも邪道で自己流で行いました。
更に、結び目は本来2箇所のものが殆どです。

今回は形になるのか?この段階ではあくまでも試しの段階でしたので1箇所止めて終わりとしました。


03.jpg
そして暑い夏の日差しに照らして干している間、皮の芯となるトウモロコシを食します。

だいたい今年の気温で2〜3日程で良く見かける「蓋」らしき色味となり水分も飛んでおりました。

 

皮をカットするのは干した後が好都合です。

皮のいらない部分を洗濯バサミで止めて干しました。

04.JPG
完成時、手元に振出がなかった為、昔、北海道の硝子工房で購入した花器に差し込んで試してみました。

すんなりと収まりました。

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と、言う事で、見本を見せてもらい、作る過程は聞いておりませんが、想像で作るとこんなものです。

生憎、自作の蓋は売り物にはなりませんので店頭には持ち込んでおりません。

もし、蓋をお探しで、どこで購入すれば良いか?迷われておりましたら、ご参考までに。

今時期でしたら、おそらく応急手当て程のものは個人で作成できると思います。

キチンとしたものは、道具屋で見かけた時に購入されてみてはいかがでしょうか?

まずは、蓋がなくてお困りの方へ、夏場トウモロコシを購入し、個人による自作をお薦め致します。

 

author:古美術 希, category:その他, 17:43
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6月29日(木)営業します
6月29日(木)営業します。
ご来店お待ち申し上げます。

 
author:古美術 希, category:その他, 10:02
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New Shop Card/ショップカード新しくなりました

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久しぶりにショップカードを新しいデザインに変更しました。
中央の菊花文様は明珍鐔を画像加工。
旧鳳凰デザイン画(現在暖簾デザイン)のショップカードはいつの間にか配布完了しておりました。
写真 1.JPG
店内の数カ所に配置してあります。
ご自由にお持ち下さい。
写真 2.JPG
現在、明珍鐔鑑定書有は店頭にて販売しております。
お立ち寄りの際に是非ご検討下さい。

ショップカードのデザインは店主の気まぐれ(タイミング)で変更しております。
所在地、連絡先、営業時間、注意事項などに変更はございません。
 

author:古美術 希, category:その他, 10:00
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古美術希ホームページ


梅雨明けしておりませんが暑いので夏仕様に変更です。
また寒くナルトは思いますが。。。今年は早めに画面上だけでも涼しくしておきます。
夏用の器は近日中にアップ出来るように、なるべく頑張ります。

*現在メールをいただいているお客様へ/順次お返事申し上げます。

 

*近日中にショップカードのデザインが新しくなります。旧デザインお持ちの方、そちらで最後です。

author:古美術 希, category:その他, 17:32
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陶片鑑定しつつ茶会?

おはようございます。
今朝の北鎌倉駅前は開かずの踏切で大混雑しており開店10時10分になりました。
お問い合わせ頂いた方、開店しております(開店後は来客が重なり電話対応できませんでした)

寺院巡りからお帰りの際、お立ち寄られますよう、お待ち申し上げます。

さて、昨日のお話になりますが、近所に住む20代の若さ溢れる女子と談話をしている所に常連客のEさんが、またしても陶片をお持ちになられました。
既に面識がある御二方と店主でささやかながら茶会とまでは行きませんが和菓子の差し入れを頂戴しましたので冷茶で談笑となりました。
写真 1.JPG
Eさんがお買い求めになられた金蒔絵の重箱に入っていた銘々皿に
写真 2.JPG
若々しいMちゃんに和菓子を添えてもらい

写真 3.JPG
はい完成。

昨日の当たり陶片は初期伊万里〜古伊万里と見られる1600年代後期から1700年代に作られた高台の部分が見事に残る形状に見込み部分には弁花が淡い呉須で描かれたもの。

当店には博物館の研究員の方々も湘南の海で拾った陶片を持ち込まれて「これは李朝ですか?」「え?これはダメですか?」と云う風に照らし合わせながら陶片コレクションを楽しむ方が来店されます。

しかし、最近陶片収集?を始めたEさんが集めてくるものは、かなりの確率で時代物を探し当てて来られます。
これには正直「こんなに海にあるんだ。。。」と驚きでした。

きっと、ここに書き込みますと「よし。やってみよう」と海に繰り出す方も増えるかと思われますが、御自身の真贋を見抜く眼を信じて収集してみてください。

注意事項として面識のない方の持ち込みによる鑑定は致しません。

陶片に限らず全ての鑑定はお断り申し上げております。
今件はEさんと店側での話し合いの延長線上で陶片収集を行う運びとなり現在に至ります。
飛び込みで陶片を持ち込まれましても鑑定はお断り致します。
予め、御了承願います。
(湘南の海の陶片全てを鑑定する時間は当方にはございません^^;)

おそらく陶片を海で探しているうちに感覚として解るようになるかと思います。
印判と手描きの違いが理解できましたら、次は時代鑑定、と云う風に御自身でテーマを決められたら良いかと思います。
きっと御自身で出来るようになります。
それには御自身と相性の良い陶磁器の専門書を購入されて学ばれると宜しいかと思います。

 

*御近所の古美術、骨董商に陶片を持ち込まれましても店側にご迷惑をおかけする事になります。こちらを御拝読されて御近所の美術専門家に鑑定依頼をされるのは筋違いで有ることを記載致します。店側と信頼関係が築けた上で今回の内容のような事は可能であり、店舗の場合は引き受けてくれる所とお断りされる所と大きく分かれます。出来るだけ御自身で判断をつけられるよう自ら学ばれる方が賢明です。古美術商、骨董商、画廊などの美術関係を取り扱う店舗は美術品を販売する目的で場所を提供しております。他店に御迷惑がかからぬよう予め常識の範囲でのご判断を切に願います。尚、当店も例外ではなく美術品の販売が目的です。鑑定や世間話をされる場所とは異なります。

湘南の海では砂鉄も集める事は可能です。

しかしながら、砂鉄だけを所有されましても日本刀剣を作れる訳ではございません。

相州の砂鉄と仰い集められる方も実際にはおりますが、鍛冶場と云う空間を使用する事が現実的に可能な場合のみ収集されても宜しいかと思います。

 

当店の常連客による陶片収集は個人で学ばれる手段として海岸に繰り出し、断片や色彩、形状などから時代の判別が出来るようにと行っておられる方ばかりです。

砕けた文面に直しますと、誰もが見落としてきた浜辺の片隅に存在する破片を拾い集められております。

大きく捉えられ、御拝読いただけますことを願います。

 



 

author:古美術 希, category:その他, 12:05
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6月2日(金)営業します
昨日は臨時休業とさせて頂きました。
本日は通常通り10時開店です。
宜しくお願い致します。  店主
author:古美術 希, category:その他, 09:48
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そろそろ鎌倉観光シーズン到来

本日もたくさんのご来店ありがとうございました。
写真 2のコヒ?ー.JPG
こちら正面入ってすぐです。
脇差は完売です。
本日ご来店のお客様は、ご覧になられておられないかと思います。
室町初期の古刀で鑑定書付。
正に早い者勝ちでした。
写真 3.JPG
左側にも短刀を二振。
向かって左側は江戸初期、右側は南北朝時代です(完売/6月末日更新)
共に拵付。
刀剣類をご覧になられる場合は店主にお声がけ下さい。
無断で触れる事は店内では禁じております。
写真 1のコヒ?ー.JPG
商談用テーブルには海軍指揮刀(完売)
現在、古刀完売の為、入り口正面に配置換え致しました。
掛け軸は風間先生の作品で般若心境、その前には立像を配置。
段々とご来店人数が増加しますので、席のお譲り合いを宜しくお願い致します。
商談中の方が優先ですが、時々、世間話が止まらない方は店主からお声がけ致しております。
ご気分害されないように配慮してはおりますが、ご無礼ございましたら失礼。
写真 5.JPG
カウンター脇には蓋物碗が豊富です。
ケースの中のものは店主にお声がけ下さい。
蒔絵は基本的にケース内に配置しております。

ホームページに商品アップが間に合わないので、できればご足労願います。
明日の引き続き、宜しくお願い申し上げます。

author:古美術 希, category:その他, 18:03
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完売のお知らせ

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たくさんのお問合せを有難うございました。
先週から表のウィンドウに出した伊万里染付地図5枚皿完売致しました。
画像は店内から地図皿を眺めておられる方々の画像です。
店内にいると美術館や博物館などで展示されているものの気持ちがわかるような日々でした。

連日、ウィンドウの前で立ち止まる方々で賑わい、それぞれにお話が盛り上がっておられる御様子はご近所からも「何を出したの?」と聞かれるほどの賑わいでした。
そして電話、メールでのお問合せも多数頂戴致しました。
おかげさまで昨日「〇〇円なら買うよ」と申し出て頂き、完売致しました。
反響が大きく接客の合間にお返事を申し上げている昼下がり。
タイミング良く御来店頂いた方の申し出により完売とさせて頂きました。

又、夏のボーナス狙いの方が多くおられた古伊万里染付蛸唐草紋様蓋物碗5客、それに珍しい瑠璃色10客碗も完売致しました。
当店は先に申し出て頂いた方を優先に致しております。

海外からも多くの問い合わせを頂いております。
わざわざ御足労頂く海外の方々へも、完売次第終了の旨をお伝えさせて頂きます。

ホームページから浮世絵が消去されているとの問い合わせもございましたが、こちらも既に完売です。

その他にも店頭で〇〇がない!とされるものは全て完売しております。
なるべくお早めにご検討下さい。

当店ではお取り置きも承っております。
取り置き開始日当日に手付金を頂戴しております。こちら、今後は徹底させて頂きたく宜しくお願い申し上げます。
保管できる期限は1ヶ月としております。
又、思いがけない理由による取り置き延長の最長期間はご予約日より3ヶ月としております。
尚、キャンセルされる場合は商品代金の内、30%を御請求させて頂きます。

海外のお客様の方が期日を守って頂ける傾向にあります。
日本美術を扱う店舗として規定をお守り頂けない方の再度の御来店はお断り申し上げる事に繋がります。
どうぞ、互いに安心してお取引できる常識の範囲内で宜しくお願い申し上げます。

さて、完売と聞きますと「いくらで売れたのですか?」との電話をされる方も多くおられます。
当店では売買終了後、第三者である方への販売価格は一切、情報提供をしておりません。
テレビの影響だと思いますが、価格だけではなく、美術品の価値を個々人で見いだせる方の御来店をお待ち申し上げます。

まずは、急激に問い合わせが急増した地図皿の完売をこちらにてお知らせ申し上げます。
*お電話、メール頂戴しましても、完売としか告げられません。御了承願います。

ちなみに天保に作られた地図皿でございました。

 

追記:あれもこれも完売!と記載しましたが、まだまだ店頭にお薦め品ございます。一生物を探しにいらして下さいませ!

author:古美術 希, category:その他, 16:11
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営業してます
横須賀線動いてます(時々停車しますが)
当店ようやく店開けました。
今朝は出勤時間の電車で足止めでした。
店まで御足労頂いておりましたら大変失礼致しました。
観光帰りにお立ち寄り下さい。 店主
author:古美術 希, category:その他, 11:55
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